とある人のブログ

とある高校生のアウトドアな日々を紹介。

焚火ついでにBBQ

今回は焚火のついでにBBQをしてきました。

最近溜まりまくっていた原木たちをほかの場所へ移し整備したのでちょっとしたスペースが出来ました。

ここに丁度BBQコンロ入りそうですね。

 

そこらへんに落ちてた木をチェーンソーで適当にカットしてテーブルと椅子を作ってみました。(整地はまだしてないので斜めってます(笑))


では焚火のための薪を集めましょう。
今回は鉈で割るのでなるべく木目が真っ直ぐな奴を選びました。


大きさを分けて小・中・大という感じに割りました。

 

ここで確実につく焚火のやり方を教えます。(忘備録)
まず新聞紙を丸めたやつを置きます(火口)
新聞紙以外でも大丈夫です。(麻紐・落ち葉・白樺・フェザースティック・着火剤)

 

次はこの上に枯れ葉の付いた枝を置きます(焚き付け)
この焚き付けはたくさん置いた方が火の付きがよくなります。

これ以外でも枯れ草・落ち葉・割りばしなどでも大丈夫です。

 

次に枝を載せます。

枝を載せたら手で軽く中央に向かって圧縮します。

枝以外でも細い木なら何でも大丈夫です。

 

次は薪を置きます。

薪は小・中・大に分けて置きます。

少し大変ですがこの順番で薪を置くことで、次第に火が移り大きくなっていくので、いきなり太い薪を置くよりも確実に火をつけることが出来ます。

 

最後の着火ですがこの時は一か所に火をつけるのではなく、新聞紙全体に火をつけてください。

これで完了です、ここまで火が付けばまず消えることはないと思います。


今回は鉄板を忘れてきたので仕方なく網で焼きました。


というわけで今回も最後までご覧いただきありがとうございます。